〔書評〕『憲法改正とは何か アメリカ改憲史から考える』 評者・中西寛
         エコノミスト 第94巻 第30号 通巻4459号 2016.7.19
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第30号 通巻4459号(2016.7.19) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1205字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (279kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 | 
◇阿川尚之著(同志社大学法学部特別客員教授) 新潮選書 1400円 ◇改憲と解釈で理想国家作る米国のダイナミズムに学ぶ 昨年は政府が推進した安保法制をきっかけに憲法9条の解釈をめぐって大論争となった。しかし法案成立後に熱狂は消え去り、今では安保法制も改憲論議も下火となっている。護憲か改憲かをめぐる論争は戦後日本政治の最大の争点でありながら、自主憲法制定か戦後民主主義か、日米同盟か平和主義かといっ…
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