〔福島後の未来をつくる〕/36 自然エネの産業自立に必要な送電網の中立運用と監視=トーマス・コーベリエル
エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号 2016.6.7
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号(2016.6.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3053字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
東京電力福島第1原子力発電所事故(福島原発事故)から5年がたち、世界のすべての国で電力分野に急速な変革が起きている。日本は自然エネルギーによる電気の固定価格買い取り制度(FIT)により、まず太陽光発電の導入が先行して進んだ。残念ながら風力発電や地熱発電などの自然エネルギー分野の導入は進んでいない。なかでも日本は地熱発電の導入ポテンシャルが世界3位と膨大な地熱資源量を誇る有数の国であるにもかかわら…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3053字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。