〔書評〕話題の本 『地政学リスク』他
         エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号 2016.6.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号(2016.6.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全967字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (227kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 | 
◇『地政学リスク』 倉都康行著 ダイヤモンド社 1800円「地球的環境と国際政治の関係」を捉えようとする視座を示すものが地政学。そのリスクは資本主義の黎明(れいめい)期から組み込まれていたという。歴史からひもとくのは、世界最古の株式会社東インド会社の倒産、1873年のウィーン取引所で起きた世界初の株暴落不安、中東混乱の源流にある100年前の英仏露によるオスマン帝国分割秘密協定、1995年の79円…
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