〔書評〕『丹下健三 戦後日本の構想者』 評者・吉川洋
         エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号 2016.6.7
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第24号 通巻4453号(2016.6.7) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1172字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (412kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 | 
◇豊川斎赫著(国立小山工業高等専門学校准教授) 岩波新書 840円 ◇戦後日本の暮らしを変えた 名建築家の流儀とは何か 本書は、戦後日本を代表する建築家「世界の丹下」と、東京大学建築学科丹下教室で学んだ弟子たち、著者が「丹下シューレ(学派)」と呼ぶ集団に属する一群の建築家たちに関する書物である。文章の流れもよく、建築を専門としない読者にも著者のメッセージが正確に届く。 建築には設計、構造、施工な…
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