〔書評〕話題の本 『地政学で読む世界覇権2030』他
エコノミスト 第94巻 第12号 通巻4441号 2016.3.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第12号 通巻4441号(2016.3.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全978字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『地政学で読む世界覇権2030』 ピーター・ゼイハン著 東洋経済新報社 2400円 著者は影のCIAの異名を持つ「ストラトフォー」元幹部。今後世界で、米国がいかに独り勝ちしていく運命にあるかを、地政学的視点と人口分析を主な武器として徹底解説する。ブレトンウッズ体制を通じ、戦勝以上の利益を敗戦国にも分け与えた米国は、シェール産業の勃興に後押しされ、国際社会から手を引いてもやっていける、米国という…
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