〔書評〕読書日記 宇宙生物学の枠取り払う日本人研究者の試み=米本昌平
エコノミスト 第94巻 第12号 通巻4441号 2016.3.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第12号 通巻4441号(2016.3.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1792字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
| 雑誌掲載位置 | 57頁目 |
生命工学の専門誌『細胞工学』2016年2月号が「アストロバイオロジーとの遭遇」という特集を組んでいる。アストロバイオロジーは「宇宙生物学」と訳されることが多いが、この特集による宇宙生物学の現在の到達点と課題についての要約の仕方は、本当に出色だと思う。 いま世界を見渡してみて、自国語で自然科学の専門的な討議ができる国は、英語圏諸国を除けば、日本ぐらいしかない。20世紀半ば過ぎまでは、ドイツ語とフラ…
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