〔書評〕『ミャンマーの多角的分析 OECD第一次診断評価報告書』 評者・高橋克秀
エコノミスト 第94巻 第5号 通巻4434号 2016.2.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第5号 通巻4434号(2016.2.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1090字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇OECD開発センター編著 門田清訳 明石書店 4500円 ◇期待は高し、されど多難 ミャンマーの不都合な真実 民政移管を前にミャンマーに対する期待は一段と高まっている。アジア最後のフロンティアをめぐる報道と商戦はすでに過熱気味だ。ところが信頼できる統計はそれほど多くはない。例えば、長年ミャンマーの人口は謎だった。一説には7000万人とされ、タイを上回ると皮算用されていた。しかし、昨年公表された…
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