〔書評〕『日本資本主義の大転換』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第94巻 第5号 通巻4434号 2016.2.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第5号 通巻4434号(2016.2.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1211字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇セバスチャン・ルシュヴァリエ著(フランスの社会科学高等研究院准教授) 新川敏光監訳 岩波書店 3400円 ◇構造改革が進んでも危機に陥る理由を看破 1990年代初頭からの日本経済のパフォーマンスの低迷は、グローバリゼーションやイノベーションがもたらす新しい環境に適応した改革が進められないために生じているとしばしば主張される。日本が輝きを取り戻すには、聖域なき規制改革が必要で、個々のアクターが自…
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〔言言語語〕〜1/17
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