〔特集〕官製相場の賞味期限 Part1 どうなる株&為替 2014年度為替予測 米金利底打ちでリスクオンの円安へ=亀岡裕次
エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号 2014.7.1
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号(2014.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全674字) |
形式 | PDFファイル形式 (478kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
◇102〜109円 ドル・円をドルの実効為替レートと非ドル通貨の対円為替レートに分解すると、14年2月以降はドルが下落、非ドルが上昇傾向にあったことがわかる。ドル安と円安が共存していたために、ドル高・円安があまり進まなかった。 円安は、安全な通貨とされる円よりも、豪ドルなど、リスクが高くても、リターンが高い資産を購入する動き(リスクオン)が進んだ結果だと考えられる。一方、ドル安はリスクオンと米金…
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