〔特集〕官製相場の賞味期限 Part1 どうなる株&為替 2014年度株価予測 外国人の買い越しで上昇へ=芳賀沼千里
エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号 2014.7.1
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第29号 通巻4351号(2014.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全672字) |
形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23頁目 |
◇1万4800〜1万8400円 日本株は年末に向けて上昇する展開を想定する。今年は業績回復とデフレ脱却の「持続性」が鍵を握る。企業業績については、消費税率引き上げと決算発表での慎重な会社予想から年前半にはその確信を持てなかったが、消費税率の影響が想定の範囲内にとどまり、国内設備投資が堅調であるため、今後、持続的な改善への期待が広がろう。また、これまで円安効果が強かったが、3〜5月の春の賃金交渉を…
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