〔特集〕とことん学ぶ通貨と為替 Part2 歴史は語る 基軸通貨の変遷 蘭・英・米が生み出した基軸通貨…=根本忠宣
エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) |
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ページ数 | 3ページ (全3530字) |
形式 | PDFファイル形式 (844kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
◇蘭・英・米が生み出した基軸通貨 覇権の裏に巨大金融市場の存在 基軸通貨とは、「キーカレンシー」と言われるように鍵となる通貨であり、具体的には国際的取引における計算単位や決済通貨としての役割を果たすとともに、外貨準備として第1位に保有される通貨である。取引主体から基軸通貨として認められるようになると、当該国以外の貿易決済において「媒介通貨」として使用される。歴史上これに該当する通貨は三つある。オ…
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