〔特集〕とことん学ぶ通貨と為替 Part2 歴史は語る 通貨危機はなぜ繰り返す? 「資本の自由な移動が原因」=根本忠宣
エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) |
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ページ数 | 1ページ (全2089字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
世界は金融危機を絶えず繰り返している。通貨危機に限定しても1970〜80年代の中南米諸国の危機、90年代の欧州通貨危機、メキシコ通貨危機、アジア通貨危機、ロシア通貨危機など枚挙にいとまがない。2000年代後半の米サブプライムローン危機では世界中に危機が連鎖した。通貨危機はなぜ起こるのか。 ◇金融危機とともに発生 通貨危機の発生メカニズムを理解するには、「国際金融システムにおいて、(1)為替レート…
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