〔特集〕円安異変 海外投資家の影響 強まる株と為替の同時相関 ボラティリティー増幅リスクも=藤原茂章
エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号 2014.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号(2014.2.11) |
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ページ数 | 3ページ (全4066字) |
形式 | PDFファイル形式 (740kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜30頁目 |
2012年秋からの株高局面では、日本の株価上昇と円安・ドル高が同時に進行するといった形での、株価と為替の同時相関関係が一段と強まる場面が目立つ。 背景には、投資家心理の改善や日本への政策期待により株高・円安が進む中で、海外投資家の日本株買いと、それに絡んだ為替ヘッジの動きなどが指摘されている。さらに、こうした動きに着目した、高速・高頻度の株式と為替の同時売買が相関関係を一層強めている可能性がある…
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