〔特集〕円安異変 有力ストラテジストによる2014年の為替見通し
エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号 2014.2.11
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号(2014.2.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1918字) |
形式 | PDFファイル形式 (525kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
●唐鎌大輔(みずほ銀行国際為替部マーケット・エコノミスト) 内外金利差で見ても需給で見ても、「放って置けば円安」が基本シナリオとなる。物価面でも日本が欧米を凌(りょう)駕(が)する現状が続けば、円安・株高が肯定される状況が続くが、年央以降、日本の消費者物価指数(CPI)はピークアウトし、一時的に市場が動揺する場面もある。日銀は追加緩和でこれに応戦し、円安・株高が延命するというのがメインシナリオ。…
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