〔経済・マーケット見通し〕/20 金 年間レンジは「1100〜1350ドル」=豊島逸夫
エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号 2014.2.10
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号(2014.2.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1323字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
| 雑誌掲載位置 | 41頁目 |
2014年の金市場を展望するに、ドル建て国際金価格は下落トレンドで、年間レンジは、1トロイオンス=1100〜1350ドルの幅となろう。国内の円建て金価格は円安で「下げにくく上げやすい」。1ドル=100円と仮定して、1グラム=3500〜4300円(中値ベース)を予測する。 まず、国際金価格。 欧米市場ではマネーの金離れが進行する。ドル高、ディスインフレ、そして米国ではゼロ金利解除も視野に入るマクロ…
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