〔ザ・マーケット〕ＮＹ市場 仮に緩和縮小開始でも底堅い＝大坪三記
エコノミスト 第９１巻 第５５号 通巻４３２０号 2013.12.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第９１巻 第５５号 通巻４３２０号（2013.12.17） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全478字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （291kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０７頁目 |
経済指標の改善もあり、12月17、18日の連邦公開市場委員会（FOMC）で緩和縮小開始が決定されるかが注目されている。来年2月の米連邦準備制度理事会（FRB）議長交代を考えれば、縮小開始は3月以降が自然だが、これまでの累積的な雇用改善に着目するなら、12月も可能性は否定できないだろう。 株式市場はどう反応するだろうか。一時的な下落は避けられないかもしれないが、債券市場ほど大きな影響はないだろうと…
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