〔特集〕著作権の文化経済学 著作権延長は日本の衰退招く インタビュー 私はこう思う、芸術家2人に聞く=平田オリザ/三田誠広
エコノミスト 第91巻 第54号 通巻4319号 2013.12.10
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第54号 通巻4319号(2013.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全2430字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 93頁目 |
日本の芸術家は著作権保護期間の延長問題をどう見ているのか。延長賛成派と反対派の論客2人に聞いた。(聞き手=大堀達也・編集部) ◇延長反対派 芸術作品は人類共通の財産だ−−平田オリザ・劇作家 著作権の保護期間延長問題は、最終的には「芸術作品は誰のものか」という問いに行き着く。かつて、ゴッホの絵画を購入した日本の著名な絵画コレクターが、「死んだら棺に入れてくれ」と言って欧州のコレクターから批判を浴び…
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