〔書評〕『ドイツ脱原発倫理委員会報告 社会共同によるエネルギーシフトの道すじ』 評者・池内了
エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号 2013.10.1
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第42号 通巻4307号(2013.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1240字) |
形式 | PDFファイル形式 (447kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇安全なエネルギー供給に関する倫理委員会著 吉田文和、ミランダ・シュラーズ編訳 大月書店 1890円 ◇ドイツが脱原発に転じた“核心”を読み解く 2011年3月11日に福島で深刻な原発事故が起こるや直ちに、ドイツのメルケル首相は「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会(略称、倫理委員会)」を組織し、「いかに健全で正しい判断にもとづいて、エネルギー転換を達成するのか」を議論させることにした。以前に…
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