〔FLASH!〕3度目のスケジュール延期 MRJ開発最大の壁は巨大分業体制の管理
エコノミスト 第91巻 第39号 通巻4304号 2013.9.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第39号 通巻4304号(2013.9.10) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (651kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の開発スケジュールが大幅に遅れることになった。三菱重工業子会社の三菱航空機によると、初飛行は2015年4〜6月、初号機の納入は17年4〜6月にずれる。MRJの開発スケジュールの遅延はこれで3度目。当初計画と比べると、約3年半の先延ばしとなる。 航空機の開発は独特のプロセスで進行する。まず、概念設計を示して最初の顧客から受注を獲得し、開発…
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