〔年後半の株と円〕日本企業の収益拡大は本格化し、業績相場へ=三宅一弘
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3258字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (577kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜16頁目 |
アベノミクスの第一の矢である大胆な金融政策は、安倍政権の指名の下で黒田日銀体制になり、2%の物価目標を2年程度で達成するためにマネタリーベースを2年間で2倍に拡大するなど、極めて大胆な量的緩和策(異次元緩和策)が打ち出され、政策大転換が行われた。黒田日銀は実質金利(=名目金利−物価上昇率)の低減・マイナス化を目指している。 企業や家計からすると、期待成長率に比べて実質金利が低減する(特にマイナス…
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