〔特集〕新興国投資の終わり 第1部 投資の見直しどき 株式 悪化が目立つ中国特化型=編集部
エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号 2013.7.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号(2013.7.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全617字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (281kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
主に新興国・資源国株式に投資するファンド(今年6月末時点で純資産額30億円以上)は、国内に全部で173本がある。6月末までの1カ月間の運用成績をみると、全てのファンドでトータルリターンはマイナスだった。なかでも、ワースト50には、中国に特化したファンドが13本、ブラジルが13本、インドが16本含まれ、この3カ国だけで8割以上を占めている。 中国の上海総合株価指数はこの間、約14%下落したほか、ブ…
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