〔特集〕新興国投資の終わり 第1部 投資の見直しどき 「通貨選択型」に気をつけろ! 複数リスクを一つに凝縮…=内藤忍
エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号 2013.7.23
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号(2013.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (396kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
◇複数リスクを一つに凝縮、高分配に惑わされるな 通貨選択型投信は、ここ数年の投信業界における最大のヒット商品だ。これは、米国の高利回り債券や新興国市場の債券、あるいはグローバルREIT(不動産投資信託)のような利回りの高い資産への投資に加えて、ブラジル・レアル、南アフリカ・ランドといった高金利通貨での為替ヘッジ契約を組み合わせている商品だ。原資産の高い利回りに加え、為替に対する取引を付加すること…
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