〔特集〕新興国投資の終わり 第1部 投資の見直しどき 債券 債券売り加速でリターンが悪化=編集部
エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号 2013.7.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号(2013.7.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全608字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
主に新興国・資源国の国債や社債などを投資対象とするファンドでも、今年6月末時点で純資産額30億円以上の全202本が1カ月の運用成績を悪化させた。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の量的緩和の縮小方針によって米ドルの先高感が高まり、新興国から米国への投資資金の逆流が起きた。その結果、新興国の債券は売りが加速し、ファンドの保有する債券の時価(純資産)が減少することでトータルリターンの悪化…
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