〔ひと&こと〕役員人事の事前届け出制検討の金融庁に警戒するメガバンク
エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号 2013.7.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第32号 通巻4297号(2013.7.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全580字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
メガバンクの間に困惑が広がっている。先進各国の金融監督当局で構成する「金融安定理事会」(FSB)の提言などを受け、金融庁が取締役の選任など大手行の役員人事や一部の経営幹部の人事について、事前届け出制を導入する方向で検討を進めているためだ。 取締役会メンバーの資質を事前にチェックすることで銀行に対するガバナンス監視機能の強化につなげようというわけだが、「経営への過度な介入を招きかねない」(金融筋)…
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