〔書評〕『「原発事故報告書」の真実とウソ』 評者・池内了
エコノミスト 第91巻 第19号 通巻4284号 2013.4.23
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第19号 通巻4284号(2013.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1199字) |
形式 | PDFファイル形式 (729kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇塩谷喜雄著(科学ジャーナリスト) 文春新書・788円 ◇毒舌も交え、報告書の弱点を見抜く 福島第1原発の過酷事故に関する事故調査委員会が四つも設置され、民間事故調、東電事故調、国会事故調、政府事故調の事故報告書が相次いで公表された。東電のもの以外は書籍として出版されたので入手された方も多いと思うが、果たしてどれほどの人が全てを読み通されたであろうか。かくいう私も実は積読派で、パラパラとページを…
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