〔どうなる貿易赤字国ニッポン〕/10 今後の貿易収支の行方=木元和久
エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号 2013.4.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号(2013.4.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2924字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (363kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
日本の貿易を取り巻く環境に、足元では大きな変化がみられている。昨年11月半ばまでは1ドル=70円台の円高に加え、海外経済の減速が続くなど、外部環境の悪化が日本の輸出を低迷させる要因となっていたが、足元では為替レートは1ドル=90円台まで円安が進行。海外経済についても米国、中国の月次統計などでは持ち直しの動きがみられており、世界経済減速に対する過度な懸念は後退した感がある。 今回は、これまで輸出を…
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