〔書評〕『インフォメーション 情報技術の人類史』 評者・板谷敏彦
エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号 2013.4.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号(2013.4.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1210字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (746kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇ジェイムズ・グリック著(サイエンスライター)、楡井浩一訳 新潮社・3360円 ◇人類のすべてにかかわる「情報技術」の発達史 ジェイムズ・グリックは『カオス』(新潮文庫)の著者であり、ポピュラー・サイエンスの大御所ライターである。本書も英国ではすでにいくつかの賞を獲得している。 原文の副題は「歴史、理論、洪水」である。太鼓で通信をするアフリカのトーキング・ドラムから始まり、文字の発明、印刷技術や…
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