〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 日米関係が緊密なら追い風に=隅谷俊夫
エコノミスト 第91巻 第11号 通巻4276号 2013.3.12
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第11号 通巻4276号(2013.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全871字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 101頁目 |
2月22日に安倍晋三首相とオバマ米大統領が首脳会談を行い、両首脳の関係は好スタートを切った。 過去、日米首脳が緊密な時代に日本は好景気・株高になった。代表は「中曽根・レーガン」「小泉・ブッシュ」両コンビの時代。中曽根康弘元首相(在職期間は1982〜87年)、小泉純一郎元首相(同2001〜06年)とも政権を5年間維持し、株高を実現した。 2組に共通するのは、米国が国際的な危機に直面し、日本の支持と…
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