〔書評〕『ものづくり日本経営史 江戸時代から現代まで』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号 2013.2.12
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号(2013.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1221字) |
形式 | PDFファイル形式 (734kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇粕谷誠著(東京大学大学院経済学研究科教授) 名古屋大学出版会 3990円 ◇ダイナミックで胸躍る日本のものづくり経営 バブル崩壊以降、「失われた20年」に呻吟する日本経済にとって、再浮揚を可能にする残された最後のよりどころは技術力にあると言われることが多い。技術力とは、「ものづくりの能力」のことである。そのものづくりの変遷を、江戸時代から今日に至るまで一挙に鳥瞰したのが、本書である。 取り上げ…
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