〔産業界の浮沈〕/21 勝ち組 12年の勝ち組 国内派と国際派が揃って明るい13年へ=高橋衛
エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号 2013.2.11
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号(2013.2.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1437字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
2012年度(13年3月期)は前年からの東日本大震災復興、欧州経済問題、円高が継続したのに加え、中国との摩擦が足を引っぱる形になり、昨年の本欄の年の予測に近い「輸出・国際派よりは輸入・国内派が勝ち組」の1年となった。もっとも国内派が勝ると言っても気勢は上がっていない。全産業で見ると営業減益10%が平均点なうえに、メジャーどころの産業が良くて微増益か、下手をすれば大幅減益とあっては、日本経済の印象…
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