〔経済・マーケット見通し〕/20 金 13年は再び史上最高値を試す年=豊島逸夫
エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号 2013.2.11
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号(2013.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1294字) |
形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
まず大局観としては、2011年が1オンス=1923ドルの史上最高値を付けた年、12年は急激な価格上昇の調整・値固めの年、13年は再び史上最高値を試す年。そして14年は価格が下落トレンドに転換する年と見る。 その根拠だが、13年に関しては、日米欧の中央銀行による量的緩和の競演の可能性が強いこと。図は米国のマネタリーベースの推移であるが、リーマン・ショック以降、2度の量的緩和政策(QE1、QE2)実…
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