〔経済・マーケット見通し〕/6 長期金利 10年国債利回りは0.50%から1.25%程度=佐野一彦
エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号 2013.2.11
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号(2013.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1208字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
2012年の長期金利(10年国債利回り)はほぼ年間を通じて1%割れの超低水準で推移した。当面はその状況に変化はないと予想される。 昨年12月16日に行われた衆議院選挙では、自民党が大勝した。その選挙公約に従い、目先、公共投資が拡大する。今後の財政悪化懸念も加わり、長期金利の上昇要因になろう。 しかし、財源の制約などを踏まえると、この方針が継続するとは考えにくい。何より、長期金利を決定する要因とし…
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