〔書評〕話題の本 『可能性の大国インドネシア』他
エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号 2013.2.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号(2013.2.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全942字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
◇『可能性の大国インドネシア』 矢野英基著 草思社 1785円 新聞記者としてジャカルタに滞在した著者が見聞きしたインドネシアのダイナミズムをユドヨノ政権の大変革を軸に具体的に描く。スハルト政権時代の汚職、腐敗の実態が生々しく描かれているので、ユドヨノ政権の汚職撲滅の戦いという開発独裁の「負の遺産」の清算作業の重要性がよく分かる。イスラム大国というイメージが強い人は、その親日的な国民性に驚くかも…
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