〔書評〕『日本の科学技術 振興の主役は国民』 評者・中沢孝夫
エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号 2013.2.5
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第5号 通巻4270号(2013.2.5) |
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ページ数 | 2ページ (全1184字) |
形式 | PDFファイル形式 (491kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇大泊巌著(早稲田大学名誉教授) 早稲田大学出版部 1470円 ◇税金を使う科学者の責務と日本再生の鍵 大学に籍を置く者にとって、科学研究費補助金(科研費)を代表とする競争的資金の獲得は、評価対象としての「業績」の中心の1つである。それがゆえに、悩みのタネであると同時に、自負の象徴でもある。 本書は「大型の競争的資金をいくつも『当て』、その都度『やったやった』と大喜びした一人」による反省と、科学…
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