〔書評〕話題の本 『超大国の自殺』他
エコノミスト 第90巻 第52号 通巻4260号 2012.11.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第52号 通巻4260号(2012.11.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全940字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『超大国の自殺』パトリック・J・ブキャナン著 幻冬舎 2625円 孤立主義者、人種差別主義者、反ユダヤ主義者、右翼など、ありとあらゆる悪口を浴びせられながらもアメリカ保守派の重鎮として舌鋒鋭く米政権の「罪悪」を告発し続ける現実主義者による警世の書。移民激増による白人の少数派転落、民族ナショナリズムの高揚でアメリカ統合の縫い目が裂かれようとしていることへの危機感がひしひしと伝わる。このままではソ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全940字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『原発とは結局なんだったのか いま福島で生きる意味』 評者・森岡孝二
〔書評〕『100のモノが語る 世界の歴史(全3巻)』 評者・板谷敏彦
〔書評〕旬のテーマを読む 生命倫理=青野由利
〔書評〕読書日記 生活保護の対応が自治体で天と地ほど違うのはなぜか=小熊英二
〔書評〕歴史書の棚 自ら退位した唯一のローマ皇帝=本村凌二


