〔特集〕IFRS「空中分解」の危機 米国の「判断先送り」の衝撃 困惑する前のめりの日本=筑紫英志
エコノミスト 第90巻 第38号 通巻4246号 2012.9.11
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第38号 通巻4246号(2012.9.11) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5374字) |
形式 | PDFファイル形式 (1026kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45頁目 |
欧州連合(EU)主導で開発や普及が進んできた国際会計基準(IFRS)の導入意思決定の判断を米国が先送りした──。 7月13日に公表された「IFRSの米国財務報告制度への組み入れの検討に関するワークプランについての最終SEC(米証券取引委員会)スタッフリポート」が、日本の会計関係者や企業財務担当者に衝撃を与えている。米国が2012年に行うとしていたIFRS導入の判断を待って、日本も導入する腹積もり…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5374字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。