〔特集〕今読む本 PART1 経済書編 エネルギーの選択 エネルギーは国家の基盤 3・11後の議論を深める必須本=石井彰
エコノミスト 第90巻 第38号 通巻4246号 2012.9.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第38号 通巻4246号(2012.9.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3083字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1014kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
3・11以降、原発の帰趨を巡るエネルギー論争が喧しい。専門家は信用できないとして、一般人による議論を中心とした「エネルギー民主主義」を唱える声が大きい。 しかし、エネルギーの問題は極めて奥が深く、複雑、巨大であり、一般人が適切な認識を得ることは容易ではない。エネルギーは社会・経済を根底で支える最重要な問題であることから、もし間違った選択をすれば、日本社会の将来は確実に重大な危機に見舞われる。そこ…
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