〔特集〕石油を浪費し、食糧危機を深める愚策だ
エコノミスト 第85巻 第33号 通巻3901号 2007.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第33号 通巻3901号(2007.6.26) |
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ページ数 | 2ページ (全3110字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
特集 穀物バブル拡大するバイオ燃料石油を浪費し、食糧危機を深める愚策だバイオ燃料の導入・普及は実は石油を浪費するほか、途上国の食糧危機をさらに深刻化させる愚策である。いしい よしのり石井 吉徳(東京大学名誉教授、「もったいない学会」会長) トウモロコシなどの食糧が自動車用にバイオ燃料として使われ始めている。一方、国連の食糧援助機関である国連世界食糧計画(WFP)によると、発展途上国では8億1500…
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