〔特集〕トウモロコシが「黄色いダイヤ」に
エコノミスト 第85巻 第33号 通巻3901号 2007.6.26
掲載誌 | エコノミスト 第85巻 第33号 通巻3901号(2007.6.26) |
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ページ数 | 5ページ (全6047字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24頁目 |
特集 穀物バブル穀物バブル バイオエタノールの大増産が、米国を中心に始まった。地球温暖化を進める二酸化炭素(CO2)の排出抑制に効果があるとされるからだ。主な原料はトウモロコシやサトウキビ。新興人口大国の“爆食”や干ばつなどの影響で、世界の穀物需給はもとより逼迫している。そこへ、この新時代の需要が加わったことで、世界は食糧とエネルギーによる壮絶な「穀物争奪戦」の様相を呈してきた。投機マネーの流入も…
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