家計貯蓄率の急落は危険シグナル
エコノミスト 第81巻 第24号 通巻3619号 2003.5.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第24号 通巻3619号(2003.5.20) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4149字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (71kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
逆転家計貯蓄率の急落は危険シグナル日本の家計貯蓄率が急低下している。このままだと今年中に日米の家計貯蓄率が逆転しそうだ。これは、かなり危険な兆候だと重く受け止めるべきだ。くまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所主任研究員)信じられない逆転現象が、まさに起きようとしている。日米の家計貯蓄率の逆転である。すでに失業率は、1998年末に日米で逆転した。ダウと日経平均株価も逆転した。これらは、10年前…
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