〔特集〕強硬派が現実派・国務省外交を後押し
エコノミスト 第８１巻 第２４号 通巻３６１９号 2003.5.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第８１巻 第２４号 通巻３６１９号（2003.5.20） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3093字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （195kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８４〜８５頁目 |
次は北朝鮮政策に照準強硬派が現実派・国務省外交を後押し米外交で強硬派と穏健派の主導権争いは熾烈だ。ブッシュ大統領の舵取りが次第に緊迫の度を増してきた対北朝鮮政策にも大きく影響する。たかはた あきお高畑 昭男（毎日新聞論説委員） イラク戦争に続いて、北朝鮮の核問題でもブッシュ米政権内の強硬派と穏健派の対立が注目され始めた。両派の路線対立の構図は、米中関係や中東和平にも共通しており、米外交の今後を見る…
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