【スペシャルリポート】−−賃金が異常に低迷する日本 「腰の引けた春闘」の危険な罠
週刊東洋経済 第6909号 2020.3.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6909号(2020.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4556字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1417kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜31頁目 |
【スペシャルリポート】賃金が異常に低迷する日本 「腰の引けた春闘」の危険な罠「日本型雇用の見直し」の合唱の下で、低い賃金が固定化されるリスクが高まっている。本誌コラムニスト 大崎明子 春闘の交渉が本格化している。とくに今年は賃上げに逆風が吹いている。短期的には、日本経済が景気後退リスクに直面しているという問題がある。だが、より重要なのは、春闘の賃上げ手法が大きく変わりつつあることだ。 2018年に…
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