知の技法 出世の作法−−【第517回】−−川喜田二郎の発想法で表現法を学ぶ4.
週刊東洋経済 第6770号 2018.1.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6770号(2018.1.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2778字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (665kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
知の技法 出世の作法【第517回】川喜田二郎の発想法で表現法を学ぶ4. 問題設定の段階で、各人は無意識のうちに問題の構図を描く。これを川喜田二郎氏が述べる「内部探検」というブレーンストーミングを通じて、互いの構図の差異について認識しておく。 川喜田氏の手法が優れているのは、この段階で問題の構図をメンバーの間であえて一致させないことだ。互いの認識の差異について了解しておく段階にあえてとどめている。そ…
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