知の技法 出世の作法−−【第515回】−−川喜田二郎の発想法で表現法を学ぶ2.
週刊東洋経済 第6768号 2017.12.30
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6768号(2017.12.30) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2785字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (669kb) |
| 雑誌掲載位置 | 230〜231頁目 |
知の技法 出世の作法【第515回】川喜田二郎の発想法で表現法を学ぶ2. 1980年代前半にポストモダニズムが流行するまで、大学レベルでの知の形は新カント派の影響が強かった。新カント派は、実験が可能で法則を見つけ出す自然科学と、研究室での実験が不可能なので、抽象力を駆使してモデルを形成して個性を記述する精神科学(人文・社会科学)を区別すべきと考える。 川喜田二郎氏の発想法も新カント派的学術観のうえで…
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