ミスターWHOの少数異見 −−無意味な自衛隊の明記 矛盾する憲法改正の論理
週刊東洋経済 第6761号 2017.11.25
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6761号(2017.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1124字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 73頁目 |
ミスターWHOの少数異見無意味な自衛隊の明記 矛盾する憲法改正の論理 年内に憲法改正案が自民党でまとめられる。焦点はいうまでもなく、憲法9条の取り扱いとなる。先の衆議院選挙では、安倍晋三首相は自衛隊を明記するためと改憲の必要性を説いた。 ただ、自衛隊を認めず即時廃止を求めている国民はほとんどいないと思う。問題は改憲してまで自衛隊を明記する必要があるかどうかだ。現行憲法で自衛隊は戦力の不保持と矛盾し…
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