投資の視点−−時価/初値 騰落率−−初値は実力ではないことも 上場後の評価こそが重要
週刊東洋経済 第6639号 2016.1.30
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6639号(2016.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全959字) |
形式 | PDFファイル形式 (1079kb) |
雑誌掲載位置 | 112頁目 |
投資の視点時価/初値 騰落率初値は実力ではないことも 上場後の評価こそが重要 2015年は、IPO(新規公開)市場にとって上出来の1年だったといえよう。人気のバロメーターである上場社数は92社と、14年に比べて15社増加。公開価格に対して付けた初値の騰落率の平均は、87・5%と高水準だった。 ただ、IPO株を上場前に入手できる個人投資家は、ごく少数だ。大手証券会社の上得意客でもなければまず不可能で…
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