世界で働くための宗教入門−−第20回−−ハラームとハラール
週刊東洋経済 第6398号 2012.6.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6398号(2012.6.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2496字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
世界で働くための宗教入門第20回ハラームとハラール 国学院大学神道文化学部教授 日本宗教学会会長 井上順孝 ムスリムが一日5回礼拝をしたり、ラマダン月に断食をしたりしても、それはほとんどの日本人の生活にはかかわりが少ない。しかし、ハラール食品の問題は、日本の食品企業に直接かかわる。 国内に住むムスリムは少数でも、世界的には十数億人に達する。イスラーム国への食品輸出には、ハラール認証は不可避である。…
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