
【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 会計のプロは不正を見抜けるのか−−監査法人 経営者の協力姿勢が大前提 報酬や時間面での制約も
週刊東洋経済 第6366号 2011.12.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6366号(2011.12.17) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2385字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
【特集 ガバナンス不全症候群】PART2 経営者に「NO」と言うためには 会計のプロは不正を見抜けるのか監査法人 経営者の協力姿勢が大前提 報酬や時間面での制約も 企業の粉飾決算が発覚するたびに、あらためて問われるのが監査法人の役割だ。会計のプロである公認会計士は、不正を見抜くことができないのだろうか。 「公認会計士監査は、その対象となる企業における有効な企業統治(企業ガバナンス)を前提にして行わ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2385字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 企業の自浄作用に期待できない現実−−内部通報制度 これでは誰が守られるのか! 法律も企業の対応も課題は山積
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−Interview 緊急提言 日比谷パーク法律事務所代表弁護士 久保利英明−−監査委員会だけでなく「リスク委員会」の設置を
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 金額にかかわらず個別開示は必要不可欠−−役員報酬 経営者のインセンティブのあり方が企業価値を決める
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 二次不祥事で露呈する企業風土−−不祥事対応 信頼関係は“なれ合い”、誇りは“驕り” リスクを認識し自浄能力を示せ
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−あなたの会社は大丈夫? ガバナンスを徹底検証 データ&ランキング241社−−役員報酬ランキング 外国人経営者がトップ2 個別開示の徹底が課題に