
【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 企業の自浄作用に期待できない現実−−内部通報制度 これでは誰が守られるのか! 法律も企業の対応も課題は山積
週刊東洋経済 第6366号 2011.12.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6366号(2011.12.17) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1427字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
【特集 ガバナンス不全症候群】PART2 経営者に「NO」と言うためには 企業の自浄作用に期待できない現実内部通報制度 これでは誰が守られるのか! 法律も企業の対応も課題は山積 不正会計スキャンダルに揺れるオリンパスが抱えるもう一つの問題。それが、内部通報をめぐる「オリンパス事件」である。 事の発端は2007年にさかのぼる。当時鉄鋼の傷などを調べる精密検査システムの営業チームリーダーを務めていた濱…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1427字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには−−経営者の暴走を抑える切り札に!? 社外取締役 独立性に加え、在任期間や兼任数も重要なポイント
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 中間試案は出たが前途多難−−会社法改正 経済界は社外取締役義務化に反発 ガバナンス強化の遠い道のり
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−Interview 緊急提言 日比谷パーク法律事務所代表弁護士 久保利英明−−監査委員会だけでなく「リスク委員会」の設置を
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 会計のプロは不正を見抜けるのか−−監査法人 経営者の協力姿勢が大前提 報酬や時間面での制約も
- 【特集 ガバナンス不全症候群】−−PART2 経営者に「NO」と言うためには 金額にかかわらず個別開示は必要不可欠−−役員報酬 経営者のインセンティブのあり方が企業価値を決める