THE COMPASS−−南シナ海での領土紛争−−ASEANでも中国への警戒高まる
週刊東洋経済 第6289号 2010.10.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6289号(2010.10.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2561字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
| 雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
THE COMPASS南シナ海での領土紛争ASEANでも中国への警戒高まる 日本貿易振興機構アジア経済研究所所長 白石隆 南シナ海におけるASEAN(東南アジア諸国連合)各国と中国との領土紛争が、7月23日にハノイで開催されたASEAN地域フォーラム(ARF)で大きな焦点となった。ASEANは、領土紛争処理のため、拘束力のある枠組み作りの必要性を主張した。一方中国は、対話には応じたものの、主権が絡…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2561字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
わかりあえない時代の「対話力」入門−−第71回【対話の手法】−−「理屈」と「感覚」 時代文化を越えた対話
佐々木常夫の「仕事術」相談 第4回−−異端児のアイデアをくみ取る多様性がイノベーションを生む−−優秀な派遣社員がいたら待遇改善を会社にかけ合う
FOCUS政治−−尖閣衝突事件で内閣支持率急落−−日中関係と小沢問題で臨時国会は波乱の幕開け
アウトルック−−介護保険で新サービス創設−−賛否両論の「お泊まりデイ」 厚労省の狙いは規制強化か
ブックス&トレンズ−−『西洋医がすすめる漢方』を書いた帝京大学医学部准教授−−新見正則氏に聞く


